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2006年04月25日

●“Road to 8hours” 鈴鹿300km耐久ロードレース

 "コカ・ コーラ"鈴鹿8耐に匹敵するチームの総合力が試されるそれが“Road to 8hours”鈴鹿300km耐久ロードレース
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今年で3回目の開催となる“Road to 8hours”鈴鹿300km耐久ロードレース。 ライダーは2人まで登用可能で、レースのスタートにはル・マン式が用いられ、さらに給油等のためにピット作業があるなど、 まさに7月30日(日)に決勝レースを迎える“コカ・コーラ”鈴鹿8耐の前哨戦と呼ぶに相応しいレース内容となっている。 そしてレース自体の白熱度はもちろんだが、ここで多くのチームの体制が明らかになることから、 世界的に注目されるレースへと成長した。
03年まで、鈴鹿サーキットでは、全日本ロードレースの一戦として『鈴鹿200km』を開催してきた。そしてこの大会は、 スプリントレースながら、その距離を走破するためにはほとんどのチームで給油やタイヤ交換を必要としたことからピット作業が行われ、 それが理由で “コカ・コーラ”鈴鹿8耐の前哨戦と呼ばれていた。しかし、より前哨戦としての意味合いを高めるために、 全日本選手権のレギュレーションでは不可能な「ロングディスタンス化」「ライダー最大2名登録」「ル・マン式スタート」を採用した “Road to 8hours”鈴鹿300km耐久ロードレースを新設。各チームやライダーは、マシンのチェックの場として、 ライダーとしてのウデを磨く場として、ピットワークの再確認の場としてと、さまざまな課題を持ってこの大会を活用している。
一方で、レースを支える各サプライヤー、タイヤメーカーやサスペンションメーカー等にとっても“コカ・コーラ” 鈴鹿8耐での優勝は必須課題となっている。それだけにチームやライダーと同様に、この“Road to 8hours” 鈴鹿300km耐久ロードレースは、データ収集のためにも重要な意味を持っているのだ。そう、テストをどれだけ繰り返しても、 レースでなければ見えてこないデータが数多くあるからだ。

ついに登場?!ホンダ・ワークスのJSB1000マシンの実力が明らかに?
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今年の“コカ・コーラ”鈴鹿8耐は、さらに魅力あるレース展開を目指し「4メーカーのファクトリーチームは、 同一カテゴリーであるJSB1000クラスで参戦する」という主催である鈴鹿サーキットの提案に4メーカーとも合意した。 これにより、ホンダ・ワークスであるTeam HRCが、 この300kmに初めてJSB1000仕様のマシンを製作して登場させるのかが、このレースの最大の見所になるだろう。 ベースマシンはもちろんHonda CBR1000RRだが、 迎え撃つのは全日本JSB1000にレギュラー出場してデータ集積を続けているホンダ、ヤマハ、スズキ、 カワサキの各実力派チームであり、レースが大混戦になることは必至の情勢だ。そして、この“Road to 8hours” 鈴鹿300km耐久ロードレースでのヒーローが、来る“コカ・コーラ”鈴鹿8耐という本戦でも主役となるのかどうかという点も、 大いに注目されるところである。本戦でマシン等に大きな変更を施すのは不可能に近く、“Road to 8hours” 鈴鹿300km耐久ロードレースはTeam HRCにとっても最初で最後のテストレースのチャンスとなるわけだ。 だからこそ周到な準備が必要になり、本戦に匹敵するほどの、 チームの様々な実力が試される総力戦が繰り広げられることになるだろう。

主力チームの動向は?!最新情報は8tai.comでゲット!!
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この“Road to 8hours”鈴鹿300km耐久ロードレースで最も注目されるのが、 主力チームのライダー構成だ。なぜなら、ここで起用されたライダーが、そのまま“コカ・コーラ” 鈴鹿8耐にスライドする可能性が高いからだ。そして、 すでに小西良輝と安田毅史がペアを組むトイストーリーRTラナ&ハルクプロ、 東村伊佐三と清水和樹がペアを組むBEET Panasonic LUMIX Racingが“Road to 8hours” 鈴鹿300km耐久ロードレースへの参戦を正式表明しているが、この両チームは、そのまま“コカ・コーラ” 鈴鹿8耐にも出場することが決定している。さて、注目されるのは、 何といってもHRCをはじめとした各メーカー系チームの動向である。 060415_16_l[1] 今年、“コカ・コーラ”鈴鹿8耐の開催日は、 MotoGP、スーパーバイク世界選手権、 イギリススーパーバイクのいずれのレースとも重なっていないことから、 大物ライダーの起用も十分に予想される状態。 そして新聞や専門誌では、昨年の“コカ・コーラ”鈴鹿8耐の覇者である清成龍一や、 ノリックこと阿部典史の“コカ・コーラ” 鈴鹿8耐参戦が噂されており、果たしてこの“Road to 8hours” 鈴鹿300km耐久ロードレースへの参戦が実現するの060424_01_l[1] かに注目が集まっている。 
一方で、国内主力ライダーの動向も見逃せない。山口辰也、徳留和樹、伊藤真一、辻村猛といったホンダ勢、ヤマハの中須賀克行、 ヨシムラスズキの渡辺篤と秋吉耕佑、さらにはカワサキのメーカ ー系チームの復活があるのかなど、“コカ・コーラ”鈴鹿8耐の大勢が、この “Road to 8hours”鈴鹿300km耐久ロードレースで明らかになる。
なお、この“Road to 8hours”鈴鹿300km耐久ロードレースをはじめ、“コカ・コーラ” 鈴鹿8耐の最新&詳細情報は、『8tai.com』で入手可能となっている。

 

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