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2007年11月18日

●フォーミュラ・ニッポン第9戦 小暮が逆転チャンピオンに!

 昨日の予選の陽気とは違い風が強く吹き中、フォーミュラ・ニッポン第9戦がスタートした。1コーナーを制したのはポールポジションからスタートした小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)。45ポイントで優勝争いのトップにいるブノワ・トレルイエ(mobile TEAM IMPUL)は4番手スタートから2ポジションアップの2番手、予選2番手のロイック・デュバル(PIAA NAKAJIMA)は3番手でオープニングラップを終えた。

 トレルイエは2番手を守りきればチャンピオン決定となる。そのトレルイエを小暮のチームメイトのデュバルが後方から追う展開となった。常にデュバルはブノワから1秒前後を守りチャンスを狙っていた。25周目に2台が同時にピットインし勝負はピット作業に持ち込まれた。しかし、各チーム30.4秒と30.7秒、わずか0.3秒差のピットストップ作業により順位は変わらずコースに復帰した。

 デュバルは徐々にトレルイエのラップタイムが遅くなってきた33周目の西ストレートで追いつくと130Rで勝負にでた。しかし、2台は接触し共にリタイヤした。この時点でトップをいく小暮はチャンピオン争いが有利になった。

 2番手、本山哲(Arabian Oasis TEAM IMPUL)に20秒以上の差をつけた小暮は1分44秒台のラップタイムを重ね、そのままトップでチェッカーをうけ3戦連続ポールトゥーウインにより逆転でシリーズチャンピオンとなった。

優勝 小暮卓史(PIAA NAKAJIMA)
スタートは思い通り決まり1コーナーをトップでクリアできた。追ってくるブノワの走りを見ながら走行した。序盤はプッシュしながら走らなければならなかったが、リアタイヤをいたわりつつ走った。10周過ぎからブノワが徐々に離れていったので、後は自分のレースをするだけだった。今回優勝できたのはチームのサポートのおかげ。感謝したい。今シーズンを振り返ると開幕戦の段階でチャンピオンをとれるとは思ってもみなかった。シーズン序盤、インパルは速く予選で前に出ることが出来なかった。ただ、菅生から流れが変わってきた。3連勝がチャンピオン獲得の決め手だと思う。フォーミュラ・ニッポンのチャンピオン獲得は夢だった。今後、チャンスがあるなら上のカテゴリも目指したい。

2位 本山哲(Arabian Oasis TEAM IMPUL)
スタートで前に出ることを考えていたが上手くいかなかった。燃料が重く前に出れなかった。車は乗りやすくペースも良かった。最終戦を2位で終わることが出来て良かった。監督、チームスタッフに感謝したい。

3位 アンドレ・ロッテラー(DHG TOM'S RACING)
悪くないレースだった。作戦は完璧ではなかった。重い車だったのでタイムロスした。車はバランスが良くチームに感謝したい。終盤はプッシュして前に近づいてファンにとっては楽しいレースだったと思う。今日は風が強くコントロールが難しく抜くのは無理だった。しかし、最終戦を表彰台で終われて良かった。

中嶋 悟監督(PIAA NAKAJIMA)
夏の富士の時点でチャンピオン争いに加わるとは思ってもいなかった。2人のドライバーには感謝している。また、ロイックとブノワはいい戦いをしてくれた。ファンの皆さんも喜んでいると思う。

※18時35分 No.32は2007年JAF国内競技車両規則12章第2条2.13(スキッドブロック)違反により失格が決定しました。よって、4位に入った松田次生がシリーズチャンピオンとなります。

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