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2007年05月04日

●SUPER GT FUJI 500Km Zの1-2フィニッシュで幕を閉じる

風が強いものの晴天の中、富士スピードウェイでSUPER GT 第3戦 FUJI GT 500km RACEが行われた。
若干のスタートディレイにより、14:05にフォメーションが開始。110Lapの長いレースが幕を開けた。

「3度目の正直」で優勝を狙うNo.18TAKATA童夢とNo.1宝山TOM'S SCのフロントロウ対決が見どころのひとつだったが、そのSC(スタートドライバーはA・ロッテラー)がフォーメーションでストップ!戦わずして終わってしまう衝撃的なアクシデントでレースがスタートした。

TAKATAは順調にスタートを切り、レース序盤で早くも独走態勢を築く。Z勢では予選トップのNo.12 カルソニックインパルZ(ブノワ・トレルイエ/星野一樹)が序盤で2位に上がったが、29Lap目に左リアがパンクし、マシンにコース上のダンボールがを巻き込んでしまう思わぬアクシデントが起こってしまう。レース中盤にはNo.3 YellowHat YMS モバHO!TOMICA Z(セバスチャン・フィリップ/柳田真孝)と接触。マシンに大きなダメージを追いながらペナルティを受け、10位に終わった。

54Lap目にNo.32 EPSON NSX(ロイック・デュバル/ファビオ・カルボーン)がネッツコーナーでGT300と接触し赤旗が提示され一時レースが中断した。再スタートにより2位との差を約20秒ひろげたTAKATAのアドバンテージがなくなった。約30分中断の後、残り55周で再スタートがきられたが。TAKATAは駆動系のトラブルにより次々と抜かれ、85周目に直接頭からピットに入りそのままリタイアするかに思えたが、コースに復帰し、ファステストラップを出すも(1'35.689)11位で終えるというまたしても残念な結果となった。

上位NSX勢が様々なトラブルに見舞われ中、序盤にペースの上がらなかったNo.23 XANAVI NISMO Z(本山哲/リチャード・ライアン)とNo.22 MOTUL AUTEC Z(ミハエル・クルム/松田次生)が、終盤にZ1-2体制築きそのままチェッカーをうけた。

GT300はPPのNo.88アクティオ ムルシェRG-1(マルコ・アピティラ/山西康司)が順調なスタートを切った。後方では、No.33 HANKOOK NSC PORSCHE(木下みつひろ/坂本雄也)とNo.43のARTA Garaiya(新田守男/高木真一)の2位争いを皮切りに、熾烈な接近戦が展開される。
トップに上がるも、最初のピットストップ直前の赤旗中断によりマージンを失ったNo.43だったが、好調さをキープしトップでチェッカーを受けた。

赤旗中断やペナルティが次々と出された波乱の3時間19分が終了した。


[写真:AKIYAMA]

■GT 500 優勝
リチャード・ライアン(XANAVI NISMO Z)
「本当に素晴らしいレースだった。夢にも思わなかった。ただ強いチームだし、経験もある本山選手の力を信じていたので自信は十分にあった。2人の力だけではなく、メカニックやチーム、そしてファンの皆さんのサポートのおかげでここまでこられた。スポンサーの方にも感謝したい。自分の最初のスティントはフラストレーションがたまるものだったが、赤旗中断後のリスタートで、ニスモのドライバー全員に良いチャンスが生まれたんだと思う」

本山 哲
「正直信じられない結果。表彰台にはいけるんじゃないかと思ったが、まさか優勝できるとは思わなかったし非常に嬉しい。中盤から終盤にかけてはトップクラスの速さだったし、エンジンのスピードも他のメーカーと比べて出ていた。苦手だった富士で優勝することをファンにも宣言していたし、開発の最重要テーマでもあった。これからが楽しみ」

■GT 300 優勝
新田 守男(ARTA Garaiya)
「最高に嬉しい。久々のGaraiya復活とARTA10周年のプレッシャーがかかっていた。自分たちの中では開幕戦というつもりだったし、この長丁場のレースを勝ちたいという強い気持ちがチームにもあった。燃費をかなりセーブしなければならない状況だった。これはいけるなと思って、次の周にピットに入ろうと思っていたところで赤旗が出てしまったので、(高木)真一にがんばってもらわなければならなくなってしまった」

高木 真一
「セーフティーカーが入るなと思って用意して待っていたが、赤旗が出たので自分たちには最悪の状態になってしまった。1ストップ作戦だったが、結果的に皆と同じになった上にマージンがなくなってしまった。燃費のことも考えて走らなければならなかったのに振り出しに戻ってしまった。その中で、ミシュランタイヤが最初から最後まで同じペースで走ってくれた部分が大きいと思う」

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