--年--月--日

●スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2006年05月27日

●ワールドカップ カートレース IN JAPAN 計時予選・予選ヒート リリース

昨年のアジアパシフィック選手権の覇者J・ ビアンキがディフェンディングチャンピオンの貫禄を見せFAクラスのプレファイナルポールポジションを獲得!

FAクラス予選ヒートでPPを獲ったジュル・ビアンキ(フランス)の走り
 27日(土)はFAクラス、ICAクラス共に「ウォームアップ走行」「クオリファイイングプラクティス(計時予選)」 「クォリファイイングヒート(予選ヒート)」が行われた。クオリファイイングプラクティスのタイム順をもとにA・B・ Cの3グループに振り分けられクオリファイイングヒートのスターティンググリッドが決まり、クオリファイイングヒートではそのA・ Bグループヒート、B・Cグループヒート、A・Cグループヒートの合計3ヒートが行われ、 一人のドライバーは2回のヒートに参加することになる。各ヒートでは1位0ポイント、2位2ポイント、3位3ポイント、 以下順位と同じポイントがつけられ、合計ポイントの少ない順に明日のプレファイナルのグリッドが決まる。
 FAクラスでは、クオリファイイングプラクティスで中段に沈んだものの、 2回のクオリファイイングヒートで脅威の追い上げを見せ共に2番手でゴールした昨年のアジアパシフィック選手権の覇者J・ ビアンキが合計ポイント4でプレファイナルのポールを獲得。「周りは強いドライバーばかりなので安心できないが、 プレファイナルもファイナルもベストを尽くすだけ」と控えめなコメントながら、「プレファイナルを3位以内で終えることができれば、 ファイナルで勝てる可能性があると思う」と、勝利へのイメージが出来上がっているところをうかがわせた。 2回目のヒートをトップでゴールしたものの、1回目のヒートで6位に沈んだイタリアのベテランM・アルディゴは6ポイントで2番グリッド。 「ファイナルを5番手以内でスタートできれば勝てると思っている。今日の出来には満足」と自信のコメント。 逆に1回目のヒートを制したものの2回目のヒートで6位となったイギリスのニュースターJ・ ランカスターは同じ6ポイントながらクオリファイイングプラクティスの結果で3番手グリッド。しかし、 タイヤセッティングのミスがありながらこのグリッドを獲得できたことに満足しており、「明日のプレファイナルは3位以内で終えることが目標。 あと、ファイナルがドライなら勝ちを狙える」と、こちらもファイナルに向けてのイメージは既に出来上がっているようだ。

ICAクラスはスイスの新鋭K・メタスがポール獲得!

ICAクラス予選ヒートでPPのクリスタプス・メタス(スイス)
 ICAクラスはクオリファイイングプラクティスでトップタイムを記録し、クオリファイイングヒートでも1位と3位でゴールしたスイスのK・ メタスが3ポイントでプレファイナルのポールを獲得。「M・ウィットマン、A・タンベイ、Mi・バンガーナとのバトルが激しかったが、 明日も彼(彼女)らとのバトルには勝てると思う。あとはA・コスタが手ごわいが、ベストを尽くして勝ちに行きたい。」と明日の抱負を語った。 2番手には2位と5位でクオリファイイングヒートをゴールした「ヘビーウェットが大好き」なスペインのA・コスタが、 3番手にはドイツのM・ウイットマンが続いた。


FA日本人最上位はベテラン川口慶大が5番手を獲得。
注目の石井一也、安田裕信はトラブルでグリッド後方に、明日の巻き返しを狙う

 ドライからウェットに、ウェットからドライにと目まぐるしくコンディションが変わる中、6年ぶりに全日本に復帰し、 開幕戦の鈴鹿サーキット南コースでいきなり優勝、 現在波に乗っている川口慶大がクオリファイイングヒートを最後方のグリッドから追い上げて8位、7位でゴール。 結果5番手のポジションを獲得した。「クオリファイイングプラクティスでタイヤが取れてしまって・・・でも、 それを考えるとクオリファイイングヒートの結果はすごくよかったと思います。 上位はみんな速いやつらばかりなので簡単にはいけないと思いますが、プレファイナルは順位キープ(5番手)以上でゴールし、 ファイナルはやれるだけやって結果につなげたいと思っています。」と、ファイナルに向けてのプランを語った。
 石井一也はクオリファイイングプラクティスを7位で終えたものの、クオリファイイングヒートでの混乱に巻き込まれ上位に食い込めず、 プレファイナルは11番手からのスタート。安田裕信はクオリファイイングプラクティスで11番手にとどまり、 クオリファイイングヒートでは1回目に4位まで順位を上げゴールしたが、2回目はウェットの路面に足をすくわれ26位となり、 プレファイナルを22番手からスタートすることとなった。共に実力以下のグリッドとなってしまったが、プレファイナルで上位に進出し、 優勝を狙える位置からのファイナルスタートを目指す。


ICAクラス注目のA・ タンベイはクオリファイイングヒート2回目でぶっちぎりのトップゴール!フィリピンから参戦の女性ドライバーMi・ バンガーナは20番グリッドから脅威の追い上げで2位フィニッシュ!

 元F1ドライバー、パトリック・タンベイの息子、アドリアン・ タンベイは1回目のクオリファイイングヒートでトップ争いをしながらも痛恨のスピン、リタイアとなってしまったが、 2回目のヒートでは中盤にトップを奪い、あとは2番手以下を引き離してぶっちぎりでゴール。 合計ポイント19でプレファイナルは11番手スタートとなったが、サラブレッドの血を見せ付ける走りを展開した。 「プレファイナル5番手ゴール。ファイナルはもちろんWin!」とタンベイ。 他のドライバーからタンベイの存在を気にする発言が多く出ており、簡単には前に行かせてくれそうもないが、 父親譲りのアグレッシブな走りは多くの観客を魅了することだろう。
 そしてもう一人、観客を魅了する走りを見せたのがフィリピンの女性ドライバーMi・バンガーナだ。 クオリファイイングプラクティスではセッティングに失敗し30番手となってしまったが、クオリファイイングヒートの1回目では9位に、 そして、2回目にはファイナルラップの最終コーナーで2台ごぼう抜きを果たし2番手でゴール。合計ポイント11で9番グリッドを獲得した。 現在はイタリアを中心に活動し、16歳ながらすでにフォーミュラのレースも経験している彼女、明日の走りが楽しみだ。

スポンサーサイト

メイン

コメントする

サイト管理者にのみ通知する

トラックバックURL



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。