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2006年05月25日

●インターナショナル ポッカ1000km

伝統の1戦がスーパーGT第6戦として開催!
「スーパーGTポッカ1000km」がモータースポーツ史に新たな1ページを刻む

昨年のポッカ1000kmスタートシーン
 日本モータースポーツの夜明けを告げる、歴史的な第1回日本GPが鈴鹿サーキットで開催されたのが1963年のこと。 そのわずか3年後の1966年、同じ鈴鹿サーキットで初めて1000kmもの距離を走り通す長距離耐久レースが開催された。 第1回大会の優勝は福沢幸男/津々見友彦がドライブするトヨタ2000GTだった。それから40年、 途中オイルショックによる中断があったものの、このレースは「鈴鹿1000km」として連綿と続けられ、 国内外のモータースポーツの発展を見守り、支え続けてきた。そして35回大会を迎える今年、その歴史に新たな1ページを刻むことになった。 1994年にスタート以来、国内の主要メーカーが力をそそぎ込み、発展を続けてきたスーパーGTシリーズが融合。 ポッカ1000kmがスーパーGTシリーズ第6戦として開催されることになったのだ。 今や世界に類を見ない究極のツーリングカーレースに成長、海外からも注目されるスーパーGTと、 歴史に残る数々の名勝負を生み出してきたポッカ1000km。2つの大きな魅力が1度に楽しめるそれが 「2006オートバックススーパーGTシリーズ第6戦 第35回インターナショナル ポッカ1000km」だ。


第6戦はシリーズチャンピオンに向けて重要な1戦、過酷な
「スーパーGTポッカ1000km」を制した者が栄冠に王手をかける

 今シーズンのスーパーGTは全9戦で争われる。第6戦はタイトル争いの上で天王山と言えるものだ。 シリーズチャンピオンのタイトル挑戦者がぐっと絞り込まれるのか、あるいは新たに挑戦者が出現してタイトルの行方が混沌とするのかが決まる。 と言うのも「スーパーGTポッカ1000km」は何もかもが特別だからだ。 スーパーGTのレース距離は通常300kmから500kmで行われる。それが倍以上の1000km、 しかも真夏の暑さの中を走り通さなければならない。ドライバーはもちろんマシンにとってもシリーズ中、最も過酷な戦いとなる。 多くのチームにとってこれは初体験、未知の世界での戦いとなるわけだ。それゆえ通常は優勝から10位までそれぞれ20-15-12-10- 8-6-4-3-2-1が与えられる選手権ポイントも今回だけは特別。優勝から10位までにそれぞれ5ポイントが加算され、 さらには通常はポイントが与えられない11位から15位にもそれぞれポイントが与えられるため、 1000kmを最後まで諦めることなく完走したこの5チームにとっても大きい。 後半戦に入ってのこのポイントは大きな影響を与えることになるわけで、過酷な「スーパーGTポッカ1000km」 を制した者がタイトルに大きく近づくことになるのだ。


土曜日もイベント満載!朝の公開車検から夕方のキッズ
ウォーク、もちろん手に汗握る予選も見逃せない!

ピットウォーク時に公開車検が行われる
 スーパーGTポッカ1000kmは、真夏の過酷な戦いとなる決勝(日曜日)ももちろんだが、予選日(土曜日)も見どころ盛りだくさんだ。 朝に行われる公開車検はマシンを間近に見ることができる絶好のチャンスだ。このほかにも予選日ならではのイベントが盛りだくさん。
 夕方には小学生以下の子供とその家族を対象としたキッズウォークも開催される。プレゼントが当たる抽選会が行われると共に、 ドライバーやチームスタッフも、キッズが対象ということで、より一層のファンサービスを行ってくれるだろう。 子供たちにとってはまたとないチャンスとなりそうだ。そして、なんといっても見逃せないのが予選だ。ガソリンを軽くし、 そのマシンとドライバーの最大のポテンシャルを引き出したスーパーアタックは迫力満点。 決勝では見ることができないこん身の走りを見ることができる。


ドライバーは3名までOK、
期待される、海外勢などビッグネームの登場。

 スーパーGTシリーズは3名までのドライバー登録が認められているが、通常は2名のドライバーが交替して戦う。 「スーパーGTポッカ1000km」は3名のドライバーで臨むチームもある。 これまで通りコンビネーションを重視して2人で走り通すチームもあるが、ドライバーの負担を考えれば3人で走るチームも多くなるはずだ。 現時点ではその3人目は判明していないが、日本のみならず海外のビッグネームの登場も予想されている。上位を狙うためにはやはりキャリア、 実力とも必要になるからだ。過去のチャンピオン経験者、海外の実力派などなど、どんな大物が登場するのか、 それも大きな楽しみのひとつと言える。


1000kmの歴代マシンを展示。 D1マシンの豪快なドリフト走行から
前夜祭まで、今年もイベント満載

D1グランプリのデモ走行も行われる
 「スーパーGTポッカ1000km」はレースだけではなく、盛りだくさんのイベントがファンを楽しませてくれる。 「1000kmヒストリー展」では、歴代マシンの展示やデモ走行を実施。 また今年9月に中部関西地区で初めて鈴鹿サーキットで開催されるD1グランプリのデモ走行も行われる。 豪快なドリフトシーンを目の前で楽しめるわけだ。さらに巨大なサーキットビジョンを使用しての「グランツーリスモ大会」日本一決定戦、 チューニングカーデモ走行なども行われる。そして予選終了後に開催が予定されている前夜祭。 トップドライバーのトークショーやアーティストのライブなどが予定されており、サーキット全体が決勝に向けてヒートアップすることになる。


ヘッドライトの光がゴールを駆け抜け、 大輪の花火がフィナーレを告げる

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 「スーパーGTポッカ1000km」のゴールは太陽が西の空に沈み、サーキットが夕闇に包まれる頃だ。 夕陽を追うように疾走していたマシンがやがてヘッドライトを点灯。 その光が1本の線としてコース上を流れる頃にチェッカーフラッグが振り下ろされる。フランスのル・ マン24時間レースに代表されるように数多くの耐久レースが開催されているが、夜間走行はあってもゴールは全て昼間の時間帯だ。 ヘッドライトを点灯しながらの幻想的なゴールシーンが見られるのは「スーパーGTポッカ1000km」だけ。そして勝者はもちろん、 参加した全てのドライバー、スタッフ、マシンの健闘を称え、 戦いを最後まで見届けたスタンドのファンたちを祝福する花火が高々と打ち上げられ、熱く長く、そして激しかった戦いの終わりを告げてくれる。

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