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2008/12/05 (Fri) 20:17 ホンダ F1から撤退を発表
2008/11/23 (Sun) 16:01 TMSF トヨタiQ がTMSFに登場!

2008年12月15日

●CIRCUIT DIARY 引っ越ししました

突然ですが、CIRCUIT DIARYを引っ越ししました。

過去の記事を読まれる場合は下記アドレスからお進み下さい。

新 CIRCUIT DIARY
http://www.kansenzyuku.com/circuitdiary/diary.cgi

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2008年12月11日

●来月鈴鹿で「F1の学校」を開催!

鈴鹿市が来年1月31日(土)に「F1の学校」を開催!

講師にモータースポーツ記者の川喜田氏を迎え、鈴鹿市を始め周辺の市や町から300名の小学5・6年生が参加します。
今回の「F1の学校」には、ホンダ、トヨタ、ブリジストンの協力のもと、F1マシンやタイヤの展示が予定されています。

現在、参加希望の小学生を募集中
詳細は下記から!

鈴鹿市HP
http://www.city.suzuka.lg.jp/mass/files/174.html

Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000012-cnc-l24

2008年12月09日

●2008 F1日本グランプリ チャリティイベントの寄付金をユニセフに贈呈

--以下、富士スピードウェイリリース----------------------------------------------------------------------

2008年12月8日
富士スピードウェイ株式会社

富士スピードウェイ株式会社(以下、富士スピードウェイ)は、12月5日(金)午後、日本ユニセフ協会(港区高輪)において、10月に開催した「2008 FIA F1 世界選手権 フジテレビジョン 日本グランプリ」にて実施した、「ピットウォーク」、「募金」、「オークション」などのチャリティイベントに基づく寄付金(計5,098,919円)の贈呈式を行いました。

ご協力いただきましたお客様には、心より御礼申し上げます。

式典では、富士スピードウェイより日本ユニセフ協会へ目録が、また、日本ユニセフ協会より主旨に賛同しご協力いただいた全F1チームと国内外ドライバー、関係者、富士スピードウェイに対し感謝状がそれぞれ贈呈されました。

なお、寄付金は、世界の子どもたちの命と健康を守るための活動に役立てられる予定です。


富士スピードウェイ加藤社長より日本ユニセフ協会早水専務理事へ目録を贈呈

2008年12月07日

●2009 日本グランプリ COUNT DOWN ピンズ発売開始!

2009年10月にF1日本グランプリを開催する鈴鹿サーキットは、「2009 日本グランプリ COUNT DOWN ピンズ(RETURN SUZUKA PINS 1/12)」の発売を開始した。

RETURN SUZUKA PINS 1/12は日本グランプリ開催の10月まで毎月1種類、12ヶ月連続で限定発売され日本GPに向けたカウントダウンと同時にコレクションできる注目のアイテムだ。

なお、最後の1個はF1会場で発売、また12個を飾れる専用台紙の発売も予定されている。

ピンズは、鈴鹿サーキット内のショップもしくは、オンラインショップ(MOBILITY STATION)で購入することが出来る。

※第2弾は12/25(木)発売予定

オンラインショップ「MOBILITY STATION」

 

2008年12月05日

●ホンダ F1から撤退を発表

12月5日13時30分から行われた緊急記者会見で、福井社長は2008年限りでのF1活動撤退を発表した。
5日早朝から海外サイトを中心に、ホンダF1撤退についてのニュースが駆け巡った。昨今の世界同時不況による自動車メーカーの経営悪化は伝えられていたもののホンダのF1撤退はまさに寝耳に水であった。日本でのF1人気を支え続けてきたホンダの撤退ニュースは、午後からの緊急記者会見を前にTVニュースで取り上げられるなど注目を集めた。

会見で福井社長は「悔しい、残念、サブプライム問題に端を発した金融危機、実体経済の急速な後退、ビジネス環境の悪化が原因」と撤退の理由を語る一方、「新しい時代の節目がきたと考える。撤退は経済危機だけではない」と語り、F1を文化として位置づけしてきたホンダ・スプリットが今回の撤退を機に新たな方向に向かって行くことを示唆した。

F1を見るようになった切っ掛けを作ってくれたホンダ。セナの走りを見たいと鈴鹿に通うようになり今の観戦塾があります。2000年からのF1活動再開を聞いたときは正直嬉しかった。ただ、今まで”休止”と言う言葉を使ってきたのに今回は”撤退”。
このままではモータースポーツの衰退に拍車がかかり、日本でF1を見ることが出来なくなってしまうかもしれません。私たちに今何が出来るのか?今はそればかり考えています。本当に残念で悔しいです。

いつの日か強いホンダの走りを、再び見れることを信じています。

Thank You HONDA!
ありがとうホンダ!

第4期活動復活までの留守番は任せろ!!

-----------------------------以下、リリース-----------------------------
 私どもHondaは、このたび、2008年をもってF1レース活動から撤退することを決定いたしました。

 サブプライム問題に端を発した金融危機と、それらに伴う信用危機、各国に広がった実体経済の急速な後退により、Hondaを取り巻くビジネス環境は急速に悪化してきています。
当面の世界経済は不透明さを増すばかりであり、回復にはしばらく時間がかかることが予想されます。

 Hondaはこの急激かつ大幅な市場環境の悪化に対し、迅速かつフレキシブルに対応をしてきましたが、将来への投資も含め、さらに経営資源の効率的な再配分が必要との認識から、F1活動からの撤退を決定いたしました。今後のHonda Racing F1 Team、英国でエンジンの供給を行ってきたHonda Racing Development Ltd.については、チーム売却の可能性も含め従業員と協議にはいります。

 Hondaは第3期のF1活動として、2000年よりB・A・Rとの共同開発という新しい形での参戦をいたしました。その後のF1を取り巻く環境変化により2006年よりHondaが100%出資するチームとしての運営に移行しました。最高峰のレースへの挑戦は、思いのほか厳しい道のりでしたが、多くの応援を頂き、2006年に貴重な1勝をあげることができました。頂いたご声援に十分お応えすることなく撤退の決定をすることは大変困難をともなう決断でした。

 今後は、この激動の時代を生き抜き、レースで培われたチャレンジング・スピリットをもって、様々な新たな課題に引き続き挑戦し続けてまいります。

 これまで、ご声援をくださった多くのファンの皆様、そして活動を支えてくださったF1界の皆様に対し、心よりお礼申し上げます。

 ありがとうございました。


 本田技研工業株式会社
 代表取締役社長
 福井 威夫

2008年11月23日

●TMSF 中嶋一貴選手に聞く今シーズンを振り返って

■今年一年シーズンを終えての感想
しっかりと一年間経験を積んで、良いレースも悪いレースもアップダウンはありましたが、自分ではまだ満足のいく結果ではありませんでしたが、来年は今年以上の結果を出していければと思います。

■初めてフルで参戦してみて特に強く感じたことは?
シーズン1年を参戦して内容の濃さと言うか、昨年もGP2に参戦しながらサードドライバーとしてレースには帯同していたのでシーズン自体は経験していましたが、レースで戦うのは今年初めての経験で、思っていた以上にプレッシャーはかかる等、内容の濃いシーズンでした。

■F1にフル参戦し、これまでと体力作りの方法は変えたのですか?またどのような体力作りをしていますか?
基本的には大きく変わっていません。GP2の時から同じトレーナーについてもらっているので、バラエティーは多少増えましたが首や心肺機能を鍛えるために走ったり水泳をしたり等の有酸素運動、それに加え上半身の筋力トレーニングをしています。一回のトレーニングは午前に2時間、午後に2時間くらいですね。シーズン中はなかなかトレーニングが出来ないのでレースウィークの間に2度、3度出来れば良い方なので、基本的に体力アップのトレーニングはシーズンオフになります。

■F1で自分が通用すると思ったところ、また改善しなければいけない所はどこですか?
改善したいところは、コースに対する経験があったと思います。ただ、その点は来年、自然と良くなっていくと思います。特に予選に関しては自分としても、もっと良くできたところはあると思うのでその部分を変えていきたいと思います。レースに関しては、後半に向けてレースペースや安定性が良くなってきていたので来年に向けて自信を持って臨める部分だと思います。レースをするという部分に関しては多くのドライバーと遜色なく出来ていると思うので、後は自分自身だけでは無くチームや車を含めて、全てのパフォーマンスを良い方向にもっていけるような経験を積んでいきたいですね。

■先日の日本グランプリ、今日のTMSFと圧倒的に家族連れが多かったですが、感想を聞かせてください。
今回本当に沢山の子供さんに来ていただき、モータースポーツにとって本当に良いことであり、今日のイベントであったiQのジムカーナーで寿一(脇坂寿一)さんと話していたのですが、モータースポーツを文化にしていくためには多くのお子さんに見てもらって興味をもって、レースをしたい、レースを見てみたい等思ってもらえるように、どんどん頑張っていかなくてはいけないと思います。それに向けてトヨタだけでなくドライバー自身も意識をもってイベントや良いレースを見せていきたいと思います。

2008年11月23日

●TSMF 2台のトヨタF1が晴天のFSWをデモラン

トヨタモータースポーツフェスティバルの取りをとるのは2台のF1カー。

フォーメーションラップの後、ブラックマークを残す本番さながらのスタートなどファンにはたまらないF1デモ走行となった。

30000人のファンが見守る中、トゥルーリとグロックは迫力満点のスピンターンを繰り返した。

 

2008年11月23日

●TMSF トヨタiQ がTMSFに登場!

日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞や2008年度グッドデザイン賞を獲得したトヨタiQがTMSFに登場した。
iQは超小型(全長2,985mm×全幅1,680mm×全高1,500mm)のショート&ワイドなフォルムに4人乗車を可能とし高い安全性と環境への配慮も実現した“マイクロプレミアム”カーだ。

メインストレートでのパフォーマンスステージでは最小回転半径や驚異のフットワークを生かしたデモランが行われ会場を沸かした。

2008年11月23日

●TMSF 初体験サーキットサファリ!

初めてのサーキットサファリに参加してきました!

サーキットサファリとはSUPER GTで行われているのでご存じの方もいると思いますが、バスとSUPER GTとのサーキット混走イベント。車内から見るS-GTマシンは迫力満点。

また、サーキットサファリの名物は現役ドライバーによる車内でのコース解説。これがなかなか面白いんですよね~。人気のイベントなので来シーズン体験したいな~と思う方は、申し込み方法等をチェックしてくださいね。


バスの真横を猛スピードで走り抜けるGT300 ウェッズスポーツIS350


車内で解説する片岡龍也選手

2008年11月23日

●TMSF レーシングカーシャッフル 誰がどのマシンに??

13時から行われたレーシングカーシャッフルでは、TMSFならではのイベントが行われた。

トゥルリーと中嶋一貴がSUPER GT GT500マシンに、小林可夢偉がGT300 MR-S、ティモグロックがトヨタTS020と日頃と違ったカテゴリーのマシンに乗り込み走行を楽しんだ。

さすがトップドライバー、カテゴリーが変わっても直ぐに乗りこなし違和感のない走行を繰り返していた。


6号車 ENEOS SC430をドライブする中嶋一貴


36号車 PETRONAS TOM'S SC430をドライブするヤルノ・トゥルーリ

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